2013/10/20

白い世界

朝ごはんを食べてる時
電車を待ってる時
本屋さんで人混みを掻き分けながら歩く時

次に描きたい、作りたい世界が広がる時があります。
そんな風景の中で
しばらく静かに座るか立つかして
目の前にある絵をじっくりユックリみていきます。

そこで構築するもしないも
それらを実物として作るも作らないもそして作れるのかも
それだけはタイミングと力量でしかないのだけど

そうやって目の前に見せて貰えてる物達を
いつかしっかり落とし込んで
本当に色んな人に見てもらえたらな。。
何より自分が見たいのです。

白い白い、全ての色を含んだ白い世界が私を楽しませてくれてます。

カーテン越しに見る光と影の揺らめき。
美しいですね。