私は大好きです。
シーズン柄もオーダー柄にもよく色んな花をいれます。
古今東西、たくさんの画家達が花を描いてますよね。
オキーフの様に花をそのものを大胆な女性の様に描いた絵も大好きなのですが
いかにもーな配置の花瓶に活けられた花の絵が好きです。
ありふれた構図だからこそ画家それぞれの表現や個性が感じられますね。
今回はそんなお花の絵を少しお借りして。。
まずは、ゴッホのアイリス。ひまわりが有名ですが、私はこのアイリスの絵が大好きです。
ルノアールやモネ。この揺らぎ、香ってくる感じ。全てが空気に溶け込むようなこんな感じ
いつか革で表現できたらなあ。。
デヴィッド ホックニーやマチス
大胆に簡略化されたり、色が華やかだったり。おおらかででもすごくデザイン的な。好き好き!
で、このルソーの花。ルソーの絵は全てそうなんですが中途半端に平面的で立体的で、でもなんともいえないこの個性。一番好みです。
で、私はといえば、、、そんなお花柄の財布をただいま製作中です。
花といえば思いだしたこの写真。。
静謐でいて艶かしい。メイプルソープの花の写真
そしてそして。最後はこの方
アーヴィング ペンの花
朝から花に埋れてしまいました^_^